AWSだけでなくGCPのMLサービスも自宅環境で試したくなったので、アカウント作成することにしました。
1. GCPのページにアクセス。
2. 「無料で開始」ボタンをクリック。
3. 国を選び、利用規約を読んで「続行」をクリック。 (Google アカウントはログイン済みで作業しました。)
4. お支払いプロファイルの選択。
AdSene用のプロファイルがあったのでそれを選びました。ない場合はおそらく新規に作るのだと思います。
5. アカウントの種類は個人。名前と住所は入力されていたので確認のみ。
6. 支払い方法でクレジットカード番号を入力
これで無料トライアル開始になったようです。
メッセージには次の様に出てきました。
ご登録いただきありがとうございます。無料トライアルには、12 か月間有効の $300 分のクレジットが含まれています。クレジットを使い切ってもご心配はいりません。自動請求を有効にするまで課金されることはありません。
(個人利用はAWSをメインに使ってるので、)試す分には$300を使い切ることはなさそうです。
ただ、12ヶ月経ったら有効にしないと有料のAPIは使えなくなるのかもしれませんね。
しっかり覚えておく必要がありそうです。
GCPでは利用の際に最初にプロジェクトを作ると本で読んだのですが、
「My First Project」 というプロジェクトが自動的に作成されていました。
特にプロジェクト名にこだわりはないのでしばらくこれを使っていこうと思います。
ついでに 「Cloud Natural Language API」 を有効にしたのでこれの使い方は今後の記事で書いていきます。
認証情報を取得しないとAPIを使えないので次にそれを行います。
1. 「APIの概要」に移動。
2. 左ペインの「認証情報」をクリック。
3. 「認証情報を作成」を選択。
4. APIキーを作成。
おそらくこれで使えるはず。