Data Driven Developer Meetup #5 に参加しました

先日、Data Driven Developer Meetup #5 に参加してきました。
#4にも参加しているので2回目です。

今回の会場はログリーさんのオフィス。職場から近かったので徒歩で行けて便利でした。

メインセッション

データドリブンな小売店舗経営を支えるプロダクト開発の裏側』 株式会社ABEJA 大田黒 (@xecus) さん

まずこの発表資料は ABEJA SIX 2019で使われたものだそうです。
ABEJA SIXは参加したかったのですが業務的に行けなかったので、ラッキーでした。

動画の顔認識や、店内の導線の可視化など技術力が凄まじく高いのはもちろんですが、
「リアル版のグーグルアナリティクス」といった非常にイメージをつかみやすい説明が印象的でした。
これはビジネス的に強そうです。
上のスライド資料だと動画が静止画になってしまいっていましたが、
店舗内入り口のカメラの動画で、性別と年齢が推定されているデモなどは驚きでした。

プロジェクト進行における問題のところは自分も似たような問題に直面したのでよくわかります。
ゴール設定の難しさも、不確実性の多さも、本当にウォーターフォールとは相性が悪いです。

まだ自分の職場では、「研究開発」と言えるほどモデルの開発に専念できる体制も作れておらず、
機械学習のプロジェクトはもっとごちゃごちゃしているのですが、
チームで進める土壌づくりは力を入れないといけないと思いました。

機械学習で動くシステムを実運用に組み込むということ』 株式会社ブレインパッド アナリティクスサービス部 吉田勇太 (@yutatatatata ) さん

これもあるあるのオンパレードで苦笑いする場面の多い発表でした。
画像とテキストという違いはありますが、目視でやっていたことを機械学習で行いたいというニーズは自分も経験しています。
その対象が不均衡データで、
PrecisionとRecallがトレードオフになる厄介さや、Recallが重要だからと言って、Precisionはどこまでも犠牲にしていいわけじゃない苦労など
経験してきたので非常によくわかりました。

また、良いモデルを作るだけではなく業務フローをしっかり考えないといけないこと、
それにあたって、他のメンバーの協力を得ることの重要性など自分の失敗経験もあるので本当に納得です。

このあと、LTはお酒も入って気楽な雰囲気で聞いていました。

LT

学習行動データを蓄積するLearnig Record Storeの開発事例』by @yukinagae さん

まだまだ取り組みが始まったばかりという印象が大きかったのですが、
「Learnig Record Store」というコンセプトをしっかり立てて進められているのが素晴らしいと思いました。
GCPUG覚えておきます。

データドリブンを提供するサービスBrand Officialのアーキテクチャについて』 by @YasutakaYamamoto

久々に Airflowではなくdigdagの方が登場しました。
まだdigdagは使ったことがないのですが一度くらいは調べておきたいですね。
embulkは使っているのですが、よく理解していないので調べなければ。

今回も非常に参考になること、励みになることが多く参加してよかったです。
運営の皆様、登壇者の皆様、ありがとうございました。

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