Macbook に Homebrewをインストールする

タイトルにはMacbook と書きましたが、デスクトップでも手順は同じはず。
ちなみに、普段の分析ではMac book Proを使用しています。

手順は簡単で、公式サイトにあるコマンドをターミナルで実行するだけ。
ここにもコマンドを転記しておきますが、公式サイトからコピーしたほうが確実です。


/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Macではmecabもpyenvもhomebrewで導入すると簡単です。

トップページ右下に出てくるbitnamiのバナーを消す

ブログの右下がペロッとめくれた見た目になり、bitnamiのバナーが見えているのでこれを消します。

公式マニュアルの方法はこちら。
Remove The Bitnami Banner

サーバーにSSHでログインして、以下のコマンドを実行して設定変更とサーバー再起動を行います。
公式キュメントで、 APPNAME と書かれてる部分は wordpressですね。


sudo /opt/bitnami/apps/wordpress/bnconfig --disable_banner 1
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache

syntax highlighter の Prismjsを導入

今後プログラムを含む記事が増える予定なのでsyntax highlighter を導入しました。
色々方法があるようですが、とりあえず検索した中で比較的評判の良かったprismjsを採用します。

公式サイト

Prismjsの導入

WordPress用に Prism For WP というプラグインがあるようなのでこれをインストールして有効化。
設定画面で、利用予定の言語(Pythonなど)にチェックを入れました。
MarkupというのがHTMLらしいです。

行番号表示機能も使いそうなので、Select Pluginsの Line Numbers にもチェック。
また、Normalize Whitespace を有効化しておくと先頭行の不要な空白を消してくれるそうです。

Prismjsの使い方

ソースコードをpreタグとcodeタグで囲み、preタグのclassにline-numbers、codeタグのクラスにlanguage-x(xは言語名)を設定します。

HTMLで使用した例


<pre class="line-numbers"><code class="language-markup">
    ここにHTMLのソースコードを書く
</code></pre>

Pythonで使う場合は language-python。使ってみた例。

記事に書いたコード


<pre class="line-numbers"><code class="language-python">
a, b = 0, 1
for _ in range(10):
    a, b = b, a + b
    print(b)
</code></pre>

表示結果


a, b = 0, 1
print(b)
for _ in range(10):
    a, b = b, a + b
    print(b)

ちなみにサンプルのプログラムはフィボナッチ数列を出力します。

Amazon Lightsail で WordPressサイトを作成する手順

要するにこのブログのサーバーを立てたときのメモです。
ある程度記事が貯まるまでは集客もSEOも考えてないので数日はドメイン無しで運用中。

公式ドキュメント

元々の手順が簡単なうえ、上記の各ドキュメントがわかりやすいのでほぼ迷わず作業完了しました。

サーバー作成手順

  1. AWSコンソールにログイン
  2. 全てのサービスのコンピューティングにある Lightsail を選択
  3. インスタンスタブの[インスタンスの作成]ボタンをクリック
  4. インスタンスロケーションを確認(東京)
  5. インスタンスイメージの選択画面で、下記の通り選択
    • Linux/Unix
    • アプリ+OS
    • wordpress
  6. インスタンスプランの選択 (今回は一番安いのを選択)
  7. インスタンスに名前を付ける
  8. [インスタンスの作成]ボタンをクリック

静的IP作成手順

  1. Lightsailの管理画面で、ネットワークタブを選択
  2. 静的IPの作成ボタンをクリック
  3. 静的 IP をアタッチする Lightsail リソースを選択
  4. 静的 IP に名前を付け、[作成] をクリック

アクセスとログイン

Lightsailのホーム画面から作成したインスタンスを選ぶと、作成したIPアドレスを確認できます。
ブラウザのURLにIPアドレスを入力すると、 自分のwordpress画面にアクセスできる。

また、Lightsailのホーム画面からサーバーにブラウザ上でSSH接続可能。
Lightsail の右上のアカウントから、SSHキーをダウンロードし、接続することもできる。

SSH接続するとホームディレクトリに
bitnami_application_password
というファイルがあり、この中にログインパスワードがある。
ちなみにユーザー名は user

関係ないですが、以前 RedmineをLightsail で立てたときに
初期生成されているユーザー名がわからず苦戦したことがあります。

blogを開設しました

はじめまして。ゆうたろうと申します。
この度、新しいBlogを立ち上げました。

ブログのメインの目的は日頃業務や興味のため調べた内容をまとめる場所を作ることです。
日々の業務や趣味で調べたことが各所に散らばっているので、ここに統一したいと考えています。
(自宅のPC2台、個人のサーバー、職場のPCとサーバー、紙のノートなど)
その他、Wordpressを使ってみたかったとか、Googleアナリティクスを個人で試す環境が欲しかったとか、細かな理由があります。

しばらくは過去にどこかに書いたメモのコピーとか、このブログ開設時にやった作業とかがメインのコンテンツになると思いますが、
徐々にきちんと有益なコンテンツを載せれるようにしたいと思っていますのでよろしくお願いします。

略歴

地方の国立大学/大学院修士課程で、数学を専攻し修了したのち、下記の3社で3職種経験。
1社目 電機メーカー本体の金融機関向けフロントSE
2社目 医療機関向けのWeb制作会社のエンジニア。(中国の開発子会社のマネジメントを担当)
3社目(現職) とあるWebサービス会社のデータサイエンティスト