記事数が100を超えていました

ついこの間50記事を超えたことを書いたばかりなのですが、
その後も1日1記事のペースを維持でき、めでたく100記事を突破していました。
参考:ブログ記事数が50を超えていたので振り返り

2ヶ月弱しか経っていないのですが、それでも少々変わってきたことがあるのでその辺中心に振り返っておきます。

アクセス数が安定してきた

50記事の頃は毎日2~3人しか訪問者がいらっしゃいませんでしたが、
最近は安定して20〜30人くらいのかたが訪問してくださっているようです。

初回訪問のかたの多くはMeCabのインストール時のエラーや
grahpvizのイストール方法を探しているようです。

2019年第1四半期によく読まれた記事
の1位2位ですね。

一方で時系列解析やpandasなどのプログラミングの話、kerasなどの機械学習記事の人気はイマイチ。
まだチュートリアルレベルのことしか書けてない僕のコンテンツ力不足ですね。

$TeX$の入力に慣れてきた

大学/大学院時代に使って以来すっかり触らなくなっていた$TeX$ですが、
ARMA過程関連の記事を書く中で徐々に勘を取り戻してきました。

最初は複数行の数式の$=$の位置を揃える方法も行列の書き方も、
ギリシャ文字の入力も不等号もアクセント記号もすっかり忘れていたのですが、
徐々に楽に使えるようになってきていい感じです。

正直、最初は数式が多くなりそうってだけで書くのを敬遠したテーマもあったので、
改めてそれらの記事化も検討します。

やっぱり勉強になる(再掲)

50記事の時も書きましたが、新たに知った内容だけでなく、元々理解しているつもりの内容であっても、
記事にするための再検証の中で新たな学びが多くありました。

ARMA過程の一連の記事など、もともとはstatsumodelsの使い方だけ紹介して終わろうと思ってたところ、
最低限の用語だけでも説明せねばと思って、結構前に読んだ沖本本を引っ張り出してきて改めて書いたものです。

沖本本をさっと通読したときは「フンフン確かにこうなるね」と流していたところを、
一個一個の数式を手計算で追いかけ、実例を構築してプログラムを書いて検証して、
とやっていく中で、思ったほどうまくいかないことにも結構遭遇しつつ理解を深められて良かったです。
単位根過程やベクトル自己回帰の話題はまだこのブログに出せていないので追い追い書いていきます。

今後の計画

手元のメモから転記するだけで記事になるネタは減ってきたのですが、
それでもコードや数式が入ったブログを書くこと自体には慣れてきて負荷が下がってきたので、
もうしばらく今のペースで記事を書きたいと思ってます。

また、データサイエンティストとして働きはじめて2年経ちましたので、
仕事やキャリアの話なども、これから目指す人の参考になるように書いていきたいですね。

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