2021年のまとめ

2021年の最後の投稿になります。

本年も訪問者の皆様には大変お世話になりました。書いた記事が多くの方に読んでいただけたということはもちろんですが、土日祝日なども平日より少ないとはいえ多くのアクセスがあり、休日も技術的な調べ物をしている熱心な人たちがいると実感できることは自分が学習を続けていく上でも大きな励みになりました。

今年も1年間の振り返りをやっていきたいと思います。本年までの累積の記事数および、年間のアクセス数は次のようになりました。
– 累計記事数 514記事 (この記事含む。昨年時点 409記事)
– 訪問ユーザー数 200,661人 (昨年実績 146,674人)
– ページビュー 348,595回 (昨年実績 258,698回)

年間100記事更新の目標を無事に達成でき、それに伴って訪問者の数も増えているので達成感を感じています。

とはいえ、多くのpvを集めているのは古い記事が多く、今年特に力を入れて書いたMeCabのアルゴリズムの話や、AWSのAI関連サービスの話、トレジャーデータの小ネタなどはあまり読まれていないようです。テーマ選びなのか僕の文章力なのか、なんらかの課題はあるように感じています。

さて、恒例のよく読まれた記事ランキングを見ていきましょう。
今回は2021年1年間でのPV数によるランキングです。

  1. matplotlibのグラフを高解像度で保存する (昨年1位)
  2. ネットワークグラフの中心性 (New)
  3. Pythonで連続した日付のリストを作る (New)
  4. pyenvで作成した環境を消す (New)
  5. TensorflowやKerasでJupyterカーネルが落ちるようになってしまった場合の対応 (New)
  6. numpyのpercentile関数の仕様を確認する (昨年4位)
  7. INSERT文でWITH句を使う (昨年7位)
  8. matplotlibでグラフ枠から見た指定の位置にテキストを挿入する (New)
  9. kerasのto_categoricalを使ってみる (昨年3位)
  10. Pythonで多変量正規分布に従う乱数を生成する (昨年10位)

Googleアナリティクスで確認した時、1位と10位が昨年と同じなので今年もあまり変わり映えしないなという印象を持っていました。しかし、改めて昨年のランキングと比較してみると昨年ランクインしなかった記事が5記事も入っており意外と顔ぶれ変わってましたね。

このブログもこれで開設から丸三年になります。流石にネタ切れを感じる日もあるので来年の運用をどうしようかと考えています。(とはいえ、ブログネタのストックは今時点で40個程度はあるので本当の意味ではネタ切れしてないのですが、書きたいけどなかなか筆が進まないものやタイミングを逃した感があるのも多く難しいところです。)

来年も技術的なスキルアップを目指した学習はもちろん続けていきますし、仕事の中での疑問や課題感からネタが出てくることもあると思うので、ブログの更新自体は続けていきます。ただ、技術関連以外のインプットにももっと力を入れていきたいですし、休日の時間を今以上に読書や講座受講などに使いたいので、更新頻度は見直したほうがいいかもとは思っています。

この年末年始で来年をどう過ごすかを考えて、その中でブログの運用方針も決めたいと思います。

それではみなさん、今年も1年間ありがとうございました。良いお年を。

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